西部環境工場でのごみの受入れについて

西部環境工場でのごみの受入れが始まります

平成24年度から建設を進めている西部環境工場でのごみの受入れが平成27年12月7日(月)より始まります。

従来どおり現西部環境工場の正門から進入し、看板や誘導員の指示に従ってください。受入れ品目、受入れ時間、処理手数料及び電話番号については従来どおりです。
平成27年12月7日(月)~平成28年3月31日(木)期間の仮設道路 (平成28年4月以降については、随時ホームページに掲載します。)

※外構工事が終わっていませんので、ご迷惑をお掛けしますが仮設の道路を使用してください。

ごみの受入れ日など

【受入れ日】
平成27年12月7日(月)から平成27年12月28日(月)まで
平成28年以降は、1月4日から12月28日まで(ただし、日曜日を除く。)
(年末には特別受入れがあります。受入日は年末に広報します。)

【受入れ時間】
午前8時30分から午後4時30分まで

【処理手数料】
10キログラムまでごとに150円(一般廃棄物の場合)
[例]10kg以下は150円です。10kgを超え20kg以下は300円です。
(ごみ受入れの前後に車ごと重さをはかり、その重量差により料金をいただきます。)

環境工場で受入れるごみ

環境工場で受入れるごみは、以下のとおりです。

1. 熊本市内(旧植木町地区を除く)で発生したものであること
必要に応じて、計量棟で発生場所、排出者名等を確認させていただきます。

2. リサイクルできないものであること
リサイクルできるものは環境工場へ持ち込まず、民間のリサイクル業者に処理をお願いしてください。

民間のリサイクル業者(一般廃棄物処分業者)はこちらのページをご覧ください。

3. 一般廃棄物であること
(1)家庭から排出される「燃やすごみ」及び「大型ごみ(燃えるものに限る。)」
(2)事業活動※1から出る可燃性ごみのうち、一般廃棄物であるもの。
※1:事業活動には、商店、事務所、飲食店、農業、漁業など、市民生活以外の全ての活動を含みます。

一般廃棄物と産業廃棄物について (PDF:72.2キロバイト)

※一部の産業廃棄物については、事前手続きを行ったうえで品目と数量を制限して受入れを行ないます。
産業廃棄物の環境工場への持込みを希望する方は、廃棄物計画課計画班(電話328-2359)までお問い合わせください。

4. 受入れ条件が守られていること
ごみの減量、リサイクルの推進や施設維持管理の観点から設けている受入れ条件については必ずお守りください。

環境工場の受入れ条件等について(PDF:106.3キロバイト)

ご注意!
大きな金具やガラスは焼却炉の故障の原因となります。
取り除いて、金具は民間リサイクル業者へ、ガラスは扇田環境センターへ持ち込んでください。

ごみ搬入に当たっての注意事項

ごみを搬入する場合には、以下の点にご協力をお願いします。

(1)搬入物検査に協力するなど、係員の指示に従ってください。
(2)場内の制限速度は10km/hです。
(3)搬入は、最大積載量が4.0トン以下の車両で持ち込んでください。
(4)焼却不適物、リサイクルできるものはお受けいたしませんので、あらかじめ分別して持ち込んでください。搬入された場合にはお持ち帰りいただくことになります。

ご注意!
施設内は危険を伴いますので、必ず係員の指示に従ってください。

西部環境工場へのごみ搬入の流れ(PDF:73.4キロバイト)